戦後の日本の住宅建築は、高度経済成長の名の下、大手ハウスメーカーなどの大量供給合戦の弊害により、
「規格化されたものの中から選択する・手間をかけず作業の効率化を図る」
という手法がメインとなってきました。
しかし「家づくり」とは本来、日々を安心安全に過ごせることは勿論、施主様の家族構成や生活リズムを考慮し、心から寛げる空間をつくることが目的であるべきではないでしょうか。
更に、空間づくりか ら一歩踏み込み、建てられた家で営まれる暮らし、そのよりよいビジョンのご提案までできて初めて「家づくり」である、そのために、施主様と造り手がディスカッションを重ね、手間を惜しむことなく、一つ一つを丁寧にカタチにしてゆくべきだとパパママハウスは考えます。
パパママハウスは、決して特別なことをしている訳ではありません。あたりまえのことをしているだけです。
施主様にとってたった一つの宝物である家、それはパパママハウスにとっても、かけがえのない宝物なのですから。
1000組のご家族がいらっしゃれば、1000通りの個性があります。
ならばパパママハウスは、1000通りの住宅を創り上げる...それがパパママハウスのデザイナーズハウス・個性派注文住宅建築事業です。