【外食事業】
一時期ほどのブームではないにせよ、グルメ志向という言葉は、今日の外食産業を語るうえで、重要なキーワードであることに変わりはありません。
むしろ、こんな時代だからこそ本当に優れた味＝質が求められるのだと思います。
素材からこだわる徹底した味覚重視の姿勢、そしてお手頃な価格設定は、本場北海道でも多くのお客様の舌を魅了しました。また、店舗内装・外観にも工夫を凝らし、札幌かに家京都店は、平成七年度京都市都市景観賞を受賞いたしました。
今後は、さらに和食・かに料理という枠にとらわれず、お客様に心ゆくまで「目と舌と心」でご満足していただけるサービス・店づくりを全国展開を目標に進めていきます。
平成28年2月から「ひつまぶし う家」の展開も始めました。百貨店内のお持ち帰り寿司店も鋭意出店中です。
【流通事業】
パソコンの低価格化や通信技術の発達などに端を発する「マルチメディア」は、今や確実に私たちの生活の一部となりました。安さ一番トップカメラを設立したのは、創業当時の「これからの生活用品の中心となるであろう情報機器を、よりお求めやすい価格でお届けしたい」という願いからでした。今日、トップカメラ各店では、カメラ・時計はもちろんのことパソコンや家電製品まで豊富な品揃えで、あらゆるお客様のあらゆるニーズにお応えしています。
