「働き方改革」により、東海地方の企業にもオフィスに「仕事の効率化」、「コミュニケーション促進」、「創造性発揮」、「リラックス」といった要素を求めるニーズが高まっています。オフィスや店舗・住宅の空間デザインを手掛けるIma […]
「働き方改革」により、東海地方の企業にもオフィスに「仕事の効率化」、「コミュニケーション促進」、「創造性発揮」、「リラックス」といった要素を求めるニーズが高まっています。オフィスや店舗・住宅の空間デザインを手掛けるImaeda Design(本社:名古屋市中区、代表取締役:今枝茂樹)は、近年のオフィス空間デザインの受注増加を受けて、「エアライン(旅客機)」をコンセプトにした「ショールーム型オフィス」を本社に開設しました。12月から一般企業等の見学の受入れを本格的に開始します。
同社は、カフェやバーのような、居心地がよく遊び心のある、“オフィスらしくないオフィス”の実現を得意としています。新オフィスでは世界5地域のインテリア空間を体験することができます。同社は不動産仲介、デザイン・設計、施工、インテリア、照明などをワンストップで提供することが特長です。顧客は発注の手間がかからず、費用を削減することができ、全体の統一感を確保できるというメリットがあります。
新しいショールーム型オフィスが「エアライン」をテーマにしているのは、エアラインが、様々なスタッフの協力によって、お客様を安全・快適に目的地に到着させるように、同社では様々なスタッフが協力して、お客様が望む空間デザインを実現(目的地に到着させる)するということを表現しています。
旅客機のファーストクラスをイメージしたラウンジ
新オフィスでは世界のインテリア空間旅行を体験することができます。訪問したお客様は、海外5地域(ニューヨーク、ハワイ、フランス、イタリア、北欧)をテーマにした打合せエリアに到着します。各エリアではテーブル、椅子、照明、壁紙、小物により、それぞれの地域のインテリア空間を演出しています。また、ラウンジは旅客機のファーストクラスをイメージしています。執務エリアはスタッフがコミュニケーションをとりやすく、立ったままカタログ閲覧や打ち合わせができる作業台も設置されており、機能的です。
Imaeda Designのショールーム型オフィスのマップ
すでに新オフィスを訪れた人には、「こんな雰囲気がいい」と空間デザインの参考にした人や、「堅苦しくない雰囲気で、リラックスして話すことができた」という感想を話した人もいます。新オフィスは同社の社員全員で意見を出し合って実現したため、社員からの評価も高く、社員からは「おしゃれで働きやすい」、「トイレも居心地がいい」、「会社のブランドイメージが上がった」などの感想があり、社員のモチベーションアップにも効果があるようです。
執務エリアはスタッフがコミュニケーションをとりやすい
立ったままカタログ閲覧や打ち合わせができる作業台
【会社概要】
会社名:株式会社 Imaeda Design 代表者:代表取締役 今枝 茂樹
本社所在地:愛知県名古屋市中区錦三丁目6番10号 大丸ビル8階
電話番号:052-265-5775 FAX番号:052-265-5776 E-Mail: info@ imaeda-design.com
受付時間:9:00-18:00 (日曜・祝日除く) 建設業許可:愛知県知事許可(般ー28)第108279号
事業部:法人デザイン事業部、住宅デザイン事業部、不動産事業部
【代表者プロフィール】
株式会社Imaeda Design 代表取締役 今枝茂樹
愛知県一宮市生まれ。幼少期から絵や建物、家具などに関心を持つ。高校生の時に米国にホームステイをして海外の生活や文化に魅力を感じる。一度は日本の大学に入学したが、米国留学を決意。カリフォルニア州のディアブロバレーカレッジで一般教養とアートを学び、同州のウッドベリー大学に編入して建築とインテリアを学ぶ。卒業後、米国の中堅ゼネコンで1年間、店舗や住宅などの建築に従事して帰国。2003年に大手インテリアチェーンに入社。2004年に愛知県の家具店に入社し、プランニング、デザインおよび海外の家具買い付けなどを手掛ける。2007年にヘッドハントされて航空機関連商社に入社したが、空間デザインの魅力を忘れられずに退職。2008年に空間デザイン、施工、インテリア、照明をトータルで提供するImaeda Designを設立。当初は店舗や住宅の空間デザインが中心だったが、近年はオフィスの空間デザインの受注が増え、現在では売上の半分以上を占める。“オフィスらしくないオフィス”、すなわち、カフェやバーのような、居心地がよい、遊び心のあるオフィスの実現を得意としている。