株式会社ミライエ

プレスリリース

2023年4月24日
Press Release

古くて新しい昭和な砂糖菓子「酒ボンボン」キューブ新シリーズ発売開始!

食べる日本酒「酒ボンボン」は地域振興に変革をもたらす!

食べる日本酒「酒ボンボン」。今やこの酒ボンボンですが手造りで製造するメーカーが残すところ数社になってしまいました。日本酒が今はブームになっていますが、社会を取り巻く環境の激変により厳しい状況が続いているとも言えます。 酒 […]

食べる日本酒「酒ボンボン」。今やこの酒ボンボンですが手造りで製造するメーカーが残すところ数社になってしまいました。日本酒が今はブームになっていますが、社会を取り巻く環境の激変により厳しい状況が続いているとも言えます。
酒ボンボンは、日本酒をより身近にすることこそ未来への布石になるものと確信し、甘いものを召し上がらなくても、アルコールと砂糖のシェル(殻)の組み合わせは、また別の味わい。中からじゅわっと出てくるお酒と、砂糖のじゃりじゃりっと固くなっているところに、特有のお楽しみが待っていたりします。日本酒やウイスキーそれぞれには持ち合わせていない魅力を、酒ボンボンは独自に持ち合わせているのです。

株式会社ミライエ(代表:田邊秀紀)は、なんとかこの技術を継承できる道筋をつくれないかと考え、当時(20年ほど前)顧客が減少し、先行きが不透明だった酒蔵とコラボし、本物の日本酒の風味を知らしめるために砂糖菓子酒ボンボンの開発製造に着手しました。
テーマは、技術継承と地域振興

今回の酒ボンボンキューブシリーズ第1弾知多半島美浜町は、地酒を常滑市の澤田酒造謹製特別純米酒「春うらら」を封入し砂糖菓子に仕上げました。アルコール度数は1.5%未満に調整してありますのでアルコールに弱い方でも適度にお楽しみいただけます。お子様はご遠慮ください。

また、キューブパッケージのパッキング作業は地域のNPOや社会福祉法人などの施設に依頼し、就労支援に寄与する仕組みを構築しています。
今後は、各地の酒蔵や関連施設ともコラボし、更なる地域振興を目指します!