外国人技能実習生の受け入れ監理団体及び特定技能外国人の登録支援機関である協同組合関西技術協力センターは、2022年6月22日(水)にウインクあいち(名古屋市中村区)にて無料セミナーを開催します。セミナーは3部構成で、「特 […]
外国人技能実習生の受け入れ監理団体及び特定技能外国人の登録支援機関である協同組合関西技術協力センターは、2022年6月22日(水)にウインクあいち(名古屋市中村区)にて無料セミナーを開催します。セミナーは3部構成で、「特定技能・技能実習制度の基本」から、「外国人材受け入れの実例」、「外国人材活用のポイント」等について学べるセミナーです。
【外国人の雇用が増える背景と「外国人材活用」の重要性】
日本の生産年齢人口が年々減少し高齢化が進む中で主要な産業を支えているのが外国人労働者です。日本全国で約172万人(2021年時点)の外国人労働者が就労しています。外国人を雇用するにあたりハードルとなるのが、在留資格や日本語でのコミュニケーションが可能かどうかです。日本語のレベルについても様々で、日本人と同じように話しても理解できる人もいれば、「やさしい日本語」を使うことでなんとか理解できる人もいます。本セミナーではうまくいった外国人材受け入れ実例や外国人材活用のポイントについてご紹介するだけでなく、うまくコミュニケーションを取るためのコツや、外国人に伝わる日本語についてもお話します。
既に外国人を雇用している企業様だけでなく、これから雇用を検討されている企業様も是非ご参加ください。
【セミナー概要】
日時 :2022年6月22日(水)14:00~15:30
受付 :13:50より受付開始
会場 :ウインクあいち 9階 905会議室
所在地:名古屋市中村区名駅4丁目4-38
形式 :対面型
対象 :外国人を既に雇用している又は雇用を検討している製造業の企業様
※個人および監理団体・登録支援機関・日本語教育機関・士業・
コンサル・人材ビジネスの方のお申込みはご遠慮頂いております。
定員 :10社(1社2名まで)
料金 :無料
◆プログラム
14:00~14:30
〇なぜ外国人労働者を受け入れるの?
〇人材不足解消策「特定技能制度」とは
〇「技能実習制度」の基本
14:30~15:00
〇外国人労働者を雇用するときのポイント
〇外国人材受け入れの実例と外国人材活用のポイント
〇伝わる日本語の話し方
15:00~15:30
個別相談会
※お申込みはホームページ又はセミナーポータルサイトにて承っております。
○ホームページ : http://www.kansai-gijyutsu.org/application/
○セミナーサイト:https://www.kokuchpro.com/event/e84da15c8a15b68a76fed7c036df9e54/
[申込〆切:6月17日(金)]