セブン工業株式会社(岐阜県美濃加茂市、社長:木下浩一)(以下、「セブン工業」)は2022年1月21日(金)夜10時よりスタートしたTBS金曜ドラマ「妻、小学生になる。」に美術協力いたしました。 主人公の家族が暮らす一軒家 […]
セブン工業株式会社(岐阜県美濃加茂市、社長:木下浩一)(以下、「セブン工業」)は2022年1月21日(金)夜10時よりスタートしたTBS金曜ドラマ「妻、小学生になる。」に美術協力いたしました。
主人公の家族が暮らす一軒家に、オープン階段『ヒナダンデザイン』と、木製オープン手摺『クラシックタイプ』を採用いただきました。ドラマのストーリーや出演者とともに、セブン工業の製品にもぜひご注目下さい。
【TBS金曜ドラマ「妻、小学生になる。」美術協力製品】
<オープン階段『ヒナダンデザイン』>
踏板を支えるささら桁が、ノコギリの刃のようにギザギザした形状になっているのが特徴的なデザイン階段です。ステップの側面の壁をなくすことで、開放的ですっきりとした空間を実現しています。
家の雰囲気や床のカラーになじむよう、全体をミディアムブラウンに塗装し、踏板の表面はソフトスリップレス塗装ですべりにくくしています。
二階に近い上段部分は、左右に壁のあるボックスタイプに切り替わり、オープンとボックスをミックスさせたデザインも個性的です。
<木製オープン手摺『クラシックタイプ』>
木製の親柱・子柱・手摺により構成され、階段と同じミディアムブラウンの塗装を施しています。手摺部分は角がなく滑らかなくびれがあり、しっかりとホールドできる安心設計。柱部分は直線的な角タイプで、オーソドックスで素朴な木のあたたかみを感じさせ、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
※ドラマの設定に合わせ、階段・手摺にダメージ加工が施されています。
(セブン工業 美術協力紹介ページ)
https://www.seven-gr.co.jp/news/detail/?id=22
(下記より、撮影セットの中を360°ぐるりとご覧いただけます。)
【番組概要】
番組名:TBS系列 金曜ドラマ「妻、小学生になる。」
放送日:2022年1月21日(金)より、毎週金曜日よる10時放送
ドラマ概要:10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから、新島圭介(堤真一)と一人娘の麻衣(蒔田彩珠)は失意の中にいた。ある日の夕方、小学生の女の子が自分は他界した貴恵の生まれ変わりだと言って新島家を訪れる…。突然の別れから10年。元愛妻家の男と、外見は小学生の妻、そして大人になりきれない娘の、ちょっと変わった3人が織りなす家族再生の物語。
キャスト:堤真一、石田ゆり子、蒔田彩珠 他
番組公式サイト:「妻、小学生になる。」公式サイト
https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/
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