豊田市の稲武商工会は、地域の活性化を目的に、特産品を集めたお歳暮ギフトの販売を今年も始めました。 稲武地区は、塩の道「中馬街道」の宿場町として発展していきまいした。宿場町のおもてなしを今につなげていきたいと、ギフト名を中 […]
豊田市の稲武商工会は、地域の活性化を目的に、特産品を集めたお歳暮ギフトの販売を今年も始めました。
稲武地区は、塩の道「中馬街道」の宿場町として発展していきまいした。宿場町のおもてなしを今につなげていきたいと、ギフト名を中馬街道物語としました。
ここで生まれた、幻のお米「みねあさひをはじめ、5年の歳月を費やして出来上がる まつ月の「柿づくし」やブルーベリーのジャム、山ごぼう漬、米粉のクッキーなどこの土地ならではの素材を生かした特産品をセットにしています。
今年で3年目となります。これまで、地域の方や豊田市内の方の利用が多かったですが、今年は名古屋市の方にも稲武の魅力を知って、お買い求めいただけるよう映像を制作し、ユーチューブでPRしています。中馬街道物語の紹介だけではなく観光PRも兼ねています。
コロナを避けて、自然いっぱいの稲武にぜひお越しください。
お歳暮ギフト「中馬街道物語」は
セットは5000円、3000円の2種類 申込締切は12月8日(水)
申し込みは、稲武商工会のHPや、申込用紙からです。