中日本航空専門学校

プレスリリース

2020年10月30日
Press Release

韓国の国際航空宇宙シンポジウムで本校学生が英語スピーチ、2020年11月6日(金)14:30~16:00

恒例の国際シンポジウムがコロナ禍でオンライン開催に、この機会を英語の授業としても活用

1970年の創立以来、航空業界で活躍する人材を輩出してきた中日本航空専門学校(岐阜県関市、以下「本校」)は、例年、2名程度の学生が韓国の慶尚大学で開催される航空宇宙シンポジウム(以下「本シンポジウム」)に参加し、英語でス […]

1970年の創立以来、航空業界で活躍する人材を輩出してきた中日本航空専門学校(岐阜県関市、以下「本校」)は、例年、2名程度の学生が韓国の慶尚大学で開催される航空宇宙シンポジウム(以下「本シンポジウム」)に参加し、英語でスピーチを行っています。本シンポジウムは例年、アジアを中心に航空に関する教育・研究機関や民間企業が参加しています。今年は中国、香港、カナダ、イギリス、日本から参加があり、日本からは本校や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが参加。

今年は新型コロナウイルス感染防止のため、本シンポジウムがオンラインで開催されます。本校の航空整備科と航空生産科の学生で、米国留学経験があり、英語サークルにも所属する2人が「Challenges of supersonic Airlines」(超音速航路の挑戦)をテーマに英語でスピーチを行います。

この、国際舞台における英語スピーチを体験できる機会を活かして、本校エアポートサービス科の1年生が「Hospitality English」の授業の一貫としてこれを見学します。

 

 

<本校会場におけるスピーチ概要>
日時:令和2年11月6日(金) 14:30~16:00
本校会場:本校 エアポートサービス科 モックアップ教室
登壇者:本校の学生2人(航空整備科と航空生産科)
テーマ:「Challenges of supersonic Airlines」(超音速航路の挑戦)
本校会場の聴講者:エアポートサービス科の1年生、本校職員

※写真は過去に韓国の慶尚大学で開催された航空宇宙シンポジウムの様子