中日本航空専門学校

プレスリリース

2020年7月6日
Press Release

信頼と親しみやすさを表現するためVIを刷新、開校50周年を機に、新たな校名ロゴマークを制定、マスコットキャラクター誕生・LINEスタンプ販売、本部エントランスに50年の歴史を表す年表パネル設置

中日本航空専門学校(以下「本校」)は、2020年の開校50周年を機に、VI(ビジュアルアイデンティティー)を刷新します。校名ロゴマークは、「航空業界の未来を創る」ことをイメージし、紙飛行機をモデルにした新たな校章を制定。 […]

中日本航空専門学校(以下「本校」)は、2020年の開校50周年を機に、VI(ビジュアルアイデンティティー)を刷新します。校名ロゴマークは、「航空業界の未来を創る」ことをイメージし、紙飛行機をモデルにした新たな校章を制定。また、本校から親しみやすい情報発信をするために、教職員の発案により、マスコットキャラクター“なかなかさん”が誕生。“なかなかさん”のLINEスタンプを6月13日から販売しており、着ぐるみも製作中です。さらに、来校者に本校の歴史を伝えるために、本部エントランスに開校以来50年の歴史を紹介する年表パネルを設置します。

 

 

●校名ロゴマークを新たに制定
本校は開校50周年を記念して校名ロゴマークを新たに制定しました。
校章は、3つのエレメントで航空専門学校を想起させる〝飛翔体〟を表現しています。上から順に学生・教職員(学校)・地域を表しており、地域の支えがあってはじめて教職員(学校)が飛翔できること、また教職員(学校)の導きのもとに、学生たちが未来に飛翔できることを意匠化したものです。『技術者たる前に良き人間たれ』を建学の精神に掲げる中日本航空専門学校は、常に他者に支えられていることを自覚し、謙虚にその恩恵に報いることを広く社会に宣言する図案を校章に採用しています。良き人間たちが大空に弧を描く未来、校章にはその願いが込められています。
校名ロゴは、中日本航空専門学校の安定感・信頼感を表現することを狙いに文字組の天地に「真っ直ぐな水平のライン」を表現したオリジナル書体です。

 

 

●マスコットキャラクター“なかなかさん”誕生
“なかなかさん”は、開校50周年を機に教職員の発案により生まれた、中日本航空専門学校の新しいマスコットキャラクターです。これまで、「少し堅い・真面目過ぎる」と評価されてきた当校のコミュニケーションに、柔らかさをプラスすることで、より広範な学生たち(高校生)に愛され親しまれることを目的に誕生しました。ニックネームの“なかなかさん”は、中日本航空専門学校の頭の文字『中』を表すのと同時に、日本の真ん“中”にある、航空専門学校の“中”心的な存在という意味合いから、『中中』を採用したものです。“なかなかさん”は、魚に見えたり、鳥に見えたり、飛行機に見えたりしますが、見る人によってカタチが変る不思議な生き物です。それはまるで、学生たちの個性のように。

 

<LINEスタンプの販売>
6月13日から“なかなかさん”のLINEスタンプを販売しています。。
https://line.me/S/sticker/12188606

 

<“なかなかさん”のプロフィール>
・生まれたところ:岐阜県関市
・誕生日:4月15日(初の入学式が開催された日)
・年齢・性別:どちらもヒミツ(5歳の男の子というウワサはある)
・性格:好奇心いっぱいで情に厚い。おだてに乗りやすいお調子者。喜怒哀楽が激しく、気を抜くと岐阜弁が出る。
・仕事:CNAの正職員。CNAの広報担当。
・特技:暑苦しいくらいに仲間を応援する。ほいほいと何でも相談に乗る。誰に対してもタメ口。いつもムダに前向き。

 

 

●開校以来50年の歴史を紹介する年表パネルを設置
開校50周年を機に本部エントランスを改修します。来校者に本校の歴史を伝えるために、エントランス左側の壁面には、開校以来50年の歴史を紹介する年表パネルを設置。エントランス正面には校章のフレームを設置します。エントランス右側には、取り替え式パネルを掲示できるフレームを設置。今後、新しく策定した「⾏動指針」と、学校の活動を紹介するパネルを掲示する予定です。

 

 

【お問合せ】
学校法人神野学園 中日本航空専門学校
住所:〒501-3924  岐阜県関市迫間字吉田洞1577-5
Tel:0575-24-2521
Fax:0575-22-9816