会員制ゴルフ場の涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)では、会員の同伴や紹介で、年間200名~250名程度の外国人のお客様が来場しており、今後はさらなる外国人客の増加が予想されます。しかし、これまでフロントやキャディーなどが […]
会員制ゴルフ場の涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)では、会員の同伴や紹介で、年間200名~250名程度の外国人のお客様が来場しており、今後はさらなる外国人客の増加が予想されます。しかし、これまでフロントやキャディーなどが英語で対応しようとしても、発音が通じず円滑に対応できないことがありました。そこで、外国人のお客様にも英語で円滑に対応できるようにするために、2月27日・28日午前にフロント6名、キャディー33名の計39名を対象に「ミシュク式カタカナ英会話」の社内研修を行います。研修では、ゴルフ場で用いる英語表現の確認や、ペアになって会話形式の練習などを行います。この研修は、誰でもカタカナを読むだけで、すぐに外国人に通じる発音ができることが特長で、名古屋市内の百貨店などにも採用されたものです。
研修風景(イメージ)
「ミシュク式カタカナ英会話」は、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現し、カタカナを読むだけで、初心者でも外国人に通じる発音ができることが特長です。名古屋市内の百貨店や小売店の従業員研修でも採用されています。
涼仙ゴルフ倶楽部は、外国人のお客様にも英語で円滑に対応できるようにするために、英会話研修を検討していました。名古屋市の旅行会社の紹介でジェッタの「ミシュク式カタカナ英会話」について知り、大中小のカタカナで誰でもすぐに発音ができることに着目して、研修を依頼しました。この研修を通して、フロントスタッフにはお客様への案内を適切に行えるようになり、キャディにはコースアドバイスがより円滑にできるようになることを期待しています。
この研修を導入した名古屋市内の百貨店では、外国人観光客の対前年比の売上が30%アップしました。ジェッタが従業員向けに行った「カタカナ英会話」研修がその一助になっていると考えられます。
【ミシュク式カタカナ英会話とは】
御宿重孝氏が開発した、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現する英会話学習法です。カタカナを読むだけで、誰でもネイティブに近い発音をすることが特長です。英語が苦手な人でも取り組みやすく、効率的に英会話を身に付けることができます。これまでに200名以上の生徒が「ミシュク式カタカナ英会話」を学び、英会話ができるようになった人も多数輩出。中には80代で受講を始め、英国ホームステイの夢を実現した女性もいます。また、外国人が多く訪れる名古屋市伊内の百貨店や小売店の従業員研修にも採用されています。
<ミシュク式カタカナ英会話の教室「ジェッタ」>
2015年12月にミシュク式カタカナ英会話を教える教室「ジェッタ」が名古屋市千種区に開業し、今では全国の13の教室で教えています。法人向けのインバウンド対策や従業員向け「カタカナ英会話」の研修も手掛けています。また、英会話学習用のAIロボットも提供しています。
【会社概要】
●涼仙ゴルフ倶楽部
開場:平成4年7月
所在地 〒511-0215 三重県いなべ市員弁町東一色2796
電話: 0594-74-5110(代表)
FAX:0594-74-5000
URL:http://www.ryosengolf.co.jp/
●株式会社JETTA(ジェッタ)
創業: 2015年11月1日
設立: 2018年5月6日(株式会社JETTA 法人登記)
所在地: 名古屋市千種区法王町2丁目5
代表取締役社長: 長谷川雄一朗
電話: 052-759-5177
URL: http://jflitsjetta.com/
事業内容:ミシュク式カタカナ英会話教室の運営、教材販売、事業者向け研修、個別指導、講師育成