もぐぱく南陽

プレスリリース

2017年5月31日
Press Release

更なる名古屋の魅力を再発見! 名古屋の隠れた名産物をPRする「南陽とうもろこし祭」を開催します

地元マルシェ「もぐぱくマーケット」を主催している当団体「もぐぱく南陽」(事務局:名古屋市港区、代表:坂野克也)は、2017年6月25日に開催する地元マルシェ「もぐぱくマーケット」と同時開催で名古屋市港区南陽地区での隠れた […]

地元マルシェ「もぐぱくマーケット」を主催している当団体「もぐぱく南陽」(事務局:名古屋市港区、代表:坂野克也)は、2017年6月25日に開催する地元マルシェ「もぐぱくマーケット」と同時開催で名古屋市港区南陽地区での隠れた名産物である「朝採りとうもろこし」をPRし消費地に近い都市農業の魅力を味わっていただく「南陽とうもろこし祭」を開催します。

▲2016年7月29日中日新聞朝刊に掲載

■イベント概要

地元マルシェ「もぐぱくマーケット」
→地元地域の活性化や地域に根差したお店・企業のPR等に活用していただき、地域のまちおこしを目的にした地域イベントです。第2回目となる今回は約50の農家直売野菜、地元のお店・企業・団体・個人などの出店者が並ぶ大型マルシェとなる予定です。
また、地元消防団協力のもと、お子様には「消防車」の体験乗車などを予定しています。

「南陽とうもろこし祭」
名古屋市港区南陽地区は隠れた「とうもろこし」の名産地です。
(この南陽地区から、最盛期の昨年6月は農家12軒より約23,000本を出荷している)
南陽地区の「とうもろこし」は、採れたて時にはメロンと同等の糖度があります。しかし、収穫後に時間経過とともに糖度が落ちてしまいます。
また、南陽地区は都市農業の利点となる一大消費地の名古屋にあり、「朝採り」を売りにし地元スーパーなどでは「甘くておいしい」と評判になっています。
「南陽とうもろこし祭」は、とうもろこしの名産地として名古屋市港区をPRし、都市農業の魅力を発信することで地域活性化を目的としています。
第2回目となる今回は、「朝採りとうもろこし」の販売はもちろんのこと、その場で焼きたて・ゆでたてのとうもろこし販売、とうもろこしを学んでもらうアトラクション、またお子様には「トラクター」の体験乗車などを予定しています。

日時:2017年6月25日(日曜日) 午前10時~午後3時
場所:農業文化園・戸田川緑地
名古屋市港区春田野二丁目3204
地図URL:http://bunkaen-todagawa.jp/access.html
入場料:無料
主催:もぐぱく南陽
共催:農業文化園・戸田川緑地
協力:名古屋みなと農園、ふたむら農園、ゆたか社会保険労務士事務所、善通寺
イベント詳細URL:https://sites.google.com/view/mogpak/

■ 「もぐぱく南陽」について
団体URL:  https://www.facebook.com/mogpak/
2016年9月に設立し、「この町をちょっとでもおもしろくするにはどうしたらいいか」を考え、農産物を活用した名古屋市港区の魅力を発信している。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
もぐぱく南陽事務局(善通寺) 担当:服部
名古屋市港区秋葉3-63
E-mail: mogpak55@gmail.com
TEL・FAX 052-303-0331