森定不動産株式会社

プレスリリース

2017年1月26日
Press Release

初めて名古屋駅前に10台以上のシェアリング駐車場開設

シードと森定不動産が提携、1月17日から大東海ビルで「スマートパーキング」サービス開始

名古屋駅周辺は慢性的な駐車場不足が指摘されていますが、今後も事業所等の増加により、ますます駐車場不足が深刻になると予想されます。 そのような中、名古屋発の駐車場シェアリングサービス「スマートパーキング」を運営するシードは […]

名古屋駅周辺は慢性的な駐車場不足が指摘されていますが、今後も事業所等の増加により、ますます駐車場不足が深刻になると予想されます。

そのような中、名古屋発の駐車場シェアリングサービス「スマートパーキング」を運営するシードは、名古屋駅前の大東海ビル(名古屋市中村区名駅三丁目22番8号)を管理する森定不動産と提携し、同ビルの駐車場において駐車場シェアリングサービスを開始します。2017年1月17日13時から、16台分の駐車場を「スマートパーキング」の貸し駐車場とします。

今後の状況次第では台数の増加も見込まれます。名古屋駅前で10台以上のまとまった駐車場シェアリングサービスの提供は今回が初めてとなり、名古屋駅周辺における駐車場不足の解消に貢献します。

スマートパーキング利用シーン 大東海ビル

森定不動産は同社が管理する大東海ビルのテナント向け月極駐車場について、空き駐車場の有効活用のために駐車場シェアリングサービスの導入を検討していました。複数の駐車場シェアリングサービスがある中で、次のメリットがあることから、シードが運営する「スマートパーキング」の導入を決めました。

■スマートパーキングのメリット(森定不動産がスマートパーキングを選択した理由)

  • 名古屋市周辺に利用者が多い
  • 設備投資なしで設置することができる
  • 撤去が必要な際にはすぐに撤去することができる
  • 後払い制のため利用者が安心して利用できる
  • 不正駐車の通報機能がある

シードは2016年3月から東海地方を中心にスマートパーキングのサービスを開始してきました。現在、東海地方および関東地方において、330か所程度の駐車スペースを設置しています。他の駐車場シェアリングサービスと異なり、スマートパーキングは唯一、専用カラーコーンで駐車状況をリアルタイムに管理できることが特長です。不動産管理会社、商業施設、飲食店と提携して遊休駐車場の活用を図っています。

プレスリリース「初めて名駅前に10台以上のシェアリング駐車場を開設」20170116

≪会社概要≫

社名:森定不動産株式会社

URL:http://www.dai-tokai.co.jp/

本社:名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル

説立:1963年3月27日

資本金:2億2千百万円

代表者:取締役社長 森  裕之

電話:052-562-3071

事業内容:ビル管理業・駐車場業

社名: 株式会社シード

URL:http://seed.nagoya/

設立: 2002年4月15日

資本金: 55,000,000円

代表者:代表取締役 吉川 幸孝

電話: 052-446-7763

本社所在地: 愛知県名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー40階

事業内容: 駐車場関連Webシステムの企画・運営、スマートフォンアプリの企画・運営、広告管理