日本音叉療法協会認定セラピストが名古屋ダルクで、毎週月曜日13時より約2時間、セッションしております。 tuninghouse soundscape 中島雅美 依存症回復に必要なのは「心に届く支援」 依存症からの回復には […]
日本音叉療法協会認定セラピストが名古屋ダルクで、毎週月曜日13時より約2時間、セッションしております。
tuninghouse soundscape 中島雅美

依存症回復に必要なのは「心に届く支援」
依存症からの回復には、薬や対話だけでなく、
“心の奥深く”に触れるケアが求められています。
そこでいま注目されているのが、「音のちから」です。
“音活部”という新たなアプローチ
音活部は、音叉の周波数の響きを活用し、
心・身体・魂に働きかけるセラピーを行う有志チーム。
薬物依存症リハビリ施設「ダルク」への訪問施術を通して、
響きによるサポートを続けています。

言葉では届かない場所に、音が届く
音は言葉よりも早く、
身体やエネルギーフィールドに共鳴して作用します。
深いトラウマや自己否定により閉ざされた感覚も、
やさしい“響き”によって緩み、整っていくのです。

利用者からの声と変化
「眠れるようになった」
「安心して人の手を受け取れた」
「過去を責めずに自分を見つめられた」
──訪問を重ねるたびに、そんな言葉が増えていきました。
共鳴が生む“再出発の場”
音活部の施術は、
再出発を支える“共鳴の場”を創ります。
調和の響きが、自分の中心とつながるきっかけとなり、
新たな人生を歩み出す力の種になるのです。
いま、この活動が注目されています
「音のちから」が回復支援の選択肢のひとつとなる日を目指して──
この静かな取り組みが、今、医療・福祉関係者からも注目されています。

