株式会社ワンネス・コンサルティング

プレスリリース

2021年12月13日
Press Release

変化が激しい時代にこそ必要な人事評価・マネジメントとは?新刊『中小企業のための人事評価の教科書』(宮川淳哉著)2021年12月15日刊行

テレワークやアフターコロナの時代だからこそ、人事評価を本質から見直して活用する

コロナ禍のテレワーク導入により、多くの会社でマネジメントや人事評価の機能不全が顕在化しました。しかし、それはテレワークが原因なのではありません。実は多くの企業で、人事評価について本質とズレた内容や誤った解説が「当たり前」 […]

コロナ禍のテレワーク導入により、多くの会社でマネジメントや人事評価の機能不全が顕在化しました。しかし、それはテレワークが原因なのではありません。実は多くの企業で、人事評価について本質とズレた内容や誤った解説が「当たり前」とされており、そのため人事評価制度が機能不全に陥っているのです。テレワークやアフターコロナなど変化が激しい時代だからこそ、人事評価制度を見直すために、その本質を理解する必要があります。本書はまず、人事評価やマネジメントの本質的な考え方を説明します。さらに、「人事評価制度を目標達成や人材育成のツールとして活用する」ための手順やポイント、実践的なノウハウを解説します。本書は、人事評価制度、マネジメント、人材育成を見直すうえで役立ちます。

 

 

【今、この本を読むべき理由】
・ コロナ禍のリモートワークにより顕在化した人事評価制度の機能不全に対して解決策を提示する
・ 変化が激しい時代だからこそ必要となる、普遍的な人事制度やマネジメントの「本質」を理解できる
・ 機能不全の人事評価制度を見直し、目標達成や人材育成を推進するツールに変える方法がわかる

 

【本書の見どころ】
・ 人事評価に用いる各種フォーマットを紹介、特典としてダウンロード用資料を提供
・ 部下へのフォロー時の質問リストや、部下の振り返り・気づき・教訓化を促す質問例を紹介
・ テレワークで強化すべきマネジメントのポイントを紹介

 

 

【目次】
第1章 コロナ禍で顕在化した人事評価・マネジメントの課題
第2章 人事評価制度の目的
第3章 「目標設定→目標達成ツール」としての活用ポイント
第4章 「評価→育成ツール」としての活用ポイント
第5章 これからの人事

 

【書籍概要】
タイトル:『中小企業のための人事評価の教科書』
著者:宮川淳哉
発行:総合法令出版
刊行日:2021年12月15日
判型:四六判320頁
ISBN:978-4-86280-825-7
価格:税別1,600円
 

【著者】
宮川  淳哉(みやかわ じゅんや)
・株式会社ワンネス・コンサルティング 代表取締役/中小企業診断士
・名古屋商科大学大学院マネジメント研究科客員講師(2015年~2021年)
教育関連企業勤務後、総合コンサルティングファームのアタックスグループへ入社。以来、組織人事コンサルタントとして、人事制度構築、組織開発、事業戦略・経営計画策定などの経営支援業務および人財育成・企業研修業務に従事。2011年に株式会社ワンネス・コンサルティングを設立。「組織の一体感創り」と「会社の自働成長支援」をコンセプトにしたコンサルティングを提供。特に、組織・人事を経営視点で活性化させ、会社成長と社員の成長を両立させ、業績向上を実現させる手法に定評がある。これまでに350社を超える中堅・中小・ベンチャー企業から上場会社までの変革の場をリードする。公的機関やトヨタ自動車をはじめとする個別企業での研修・講演など500回以上の実績がある。