ホンマでっかTVなどメディアも多数出演の中部大学教授の武田邦彦先生をお呼びして講演会を名古屋で開催いたします。 武田先生は、地球温暖化問題、資源保護問題、環境問題の構造など多岐にわたり豊富な知識をお持ちです […]
ホンマでっかTVなどメディアも多数出演の中部大学教授の武田邦彦先生をお呼びして講演会を名古屋で開催いたします。
武田先生は、地球温暖化問題、資源保護問題、環境問題の構造など多岐にわたり豊富な知識をお持ちです。講演会テーマは、テレビやブログなど「外では言えない真実」をともに共有する講演会です。武田先生の専門領域である科学。講演を通してぜひ日本人の皆さんに科学でのモノの見方を知ってほしいです。
なぜ科学が必要なのかというと科学を勉強するということは事実の見方を知るということなんです。人間は事実をそのまま見てるようで、実はその事実と自分の目の間に先入観、感情、恐れ、希望などそういうものが入ってきます。それによって人間は間違えてしまいます。
例えば今コロナの騒動の後で皆さんが大きく間違って見ていることがあります。それは新型コロナウイルス自身の減少と対応。自粛したという対応が全くずれています。現象としては冬の風邪で通常1万2千人が亡くなるのに今年はコロナが流行したために7000人に減った。むしろ風邪の被害は少なかったのに逆に自粛をした。怖がったわけです。そういうことはなぜ起こったのか。科学的に物事を見れば正しく判断できるにも関わらずなぜか錯覚をしてしまうわけです。
こういった新型コロナウイルスのテーマをもとにしたお話はもちろんのこと、
・間違いだらけの環境問題:レジ袋の追放、無駄な分別とリサイクル、プラスチックごみ問題
・地球温暖化のウソと陰謀:地球が温暖化してシロクマはいなくなるのか?
・コスタリカのカメを助けるために自分を犠牲にする日本人
・世界伝染病とワクチン計画
・あまりにも馬鹿らしい「低炭素」や「プラスチック」
・市民より霞が関の利権が大切な●●
(*メルマガよりタイトルを一部抜粋)をお話いただく予定です。
■講師のプロフィール
武田邦彦
1943年6月3日、東京都生まれ。1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業。
旭化成工業などを経て、現在は中部大学にて教授を務めている。これまで東京大学、京都大学、愛知大学などの非常勤講師、文部科学省中央教育審議会専門委員、工学アカデミー理事、芝浦工業大学評議員、NEDO技術委員、日本工学教育協会常任理事などを歴任。物理化学的手法を用いた原子力、材料、環境などの研究や倫理の研究も行っている 。
最近では、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)をはじめ、テレビ番組にも出演。これまでの「環境問題の常識」に警鐘を鳴らす。
■スケジュール情報
13:30 会場
14:00 講演会開始
16:00 講演会終了
■講演料
4,500円
武田邦彦先生の書籍1冊を入場時にプレゼントさせて頂きます。
書籍名:武田邦彦の科学的人生論
書籍名:科学者が解く「老人」のウソ
■開催場所
愛知県名古屋市千種区今池1-8-8今池ガスビル
■お申込み方法
こちらからお申込みください。
https://ex-pa.jp/item/28597