ミシュク式カタカナ英会話ジェッタ

プレスリリース

2017年9月26日
Press Release

急増するインバウンド旅行者への対応力強化、英語が苦手でも取り組みやすい、「カタカナ英会話」サービスを外国人観光客に対応する事業者向けに開始

ミシュク式カタカナ式英会話「ジェッタ」

近年、訪日する外国人観光客が急増しています。今年は9月15日までに2000万人を突破し、過去最高ペースです。外国人旅行者への対応には外国語、とりわけ英語の必要性が高いですが、国内では小売店やサービス業に従事する人でも、ほ […]

近年、訪日する外国人観光客が急増しています。今年は9月15日までに2000万人を突破し、過去最高ペースです。外国人旅行者への対応には外国語、とりわけ英語の必要性が高いですが、国内では小売店やサービス業に従事する人でも、ほとんどの人が英会話が苦手です。そのような中、ジェッタ(名古屋市)は、観光業や小売店など外国人への対応が迫られる事業者向けの「カタカナ英会話」サービスを10月から開始します。最初の導入例として、外国人観光客に人気の日本製刃物専門のセレクトショップ三浦刃物店(名古屋市中区大須)での研修を開始。他の小売店などでも体験研修を行っています。

「カタカナ英会話」の特徴は、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現することです。カタカナを読むだけでネイティブに近い発音をすることができます。
事業者向け「カタカナ英会話」サービスは、お客様のニーズに合わせた内容をご提供します。英会話研修の開催はもちろん、カタカナ英語を用いた接客マニュアルの作成や、店舗で使うカタカナ英会話の接客フレーズ集を作成することも、最少10フレーズからご依頼可能です。
三浦刃物店は今年5月にオープンした日本製刃物専門のセレクトショップ。外国人にとって日本製刃物の人気は高く、顧客の3割は日本人で、7割は米国・欧州・アジアから短期滞在または観光で訪日している外国人です。現在、外国人客には英語・スペイン語・ポルトガル語ができる店長が主に接客していますが、増加する外国人客に対応するために、今後入社するスタッフも含め、すべてのスタッフが英語で接客をできるよう、カタカナ英会話研修を導入します。

●三浦刃物店がカタカナ英会話を導入した理由
カタカナ英会話は、カタカナで表記されるため、英語が苦手な日本人でも取り組みやすく、接客に必須の英会話を、実践的・効率的に身に着けることができるためです。基本的な英語での接客は、30会話程度を応用することで可能になります。スタッフがそれらを身に着けることで、外国人への接客に自信を持てるようになることを重視しています。それが、さらなる英語や他の外国語のレベルアップの意欲につながることを期待しています。

<三浦刃物店 会社概要>
店舗名:三浦刃物店
店舗URL:http://miuraknives.jp/
会社名:株式会社MIXMI (ミクスミ)
URL:www.mixmi.co.jp
代表取締役:三浦圭一
所在地:〒460-0011名古屋市中区大須3-39-36 大須外科ビル3階2号
Tel:052-242-2495
創業:平成7年3月    設立:平成18年11月  資本金:3,500,000円
業務内容:各種輸出入貿易業務及びそれに付随する事業、ECサイト運営、刃物専門店運営

●ミシュク式カタカナ英会話とは
一般社団法人 日本外国語講師育成協会 代表理事の御宿重孝(みしゅくしげたか)は、ほとんどの日本人が英語を話せないという現状を鑑み、大・中・小の3つの大きさのカタカナで英語のイントネーションやアクセントを表現する、ミシュク式カタカナ英会話」を開発しました。2015年12月に、誰でも学べるカタカナで英語学習法の提供と、日本の英語教育の底上げを目的として、ミシュク式カタカナ英会話の教室を名古屋市千種区法王町にオープンしました。

現在、愛知県と東京都に13の教室へと拡大し、20代~50代を中心に、小学生から80代の高齢者まで幅広い生徒が学んでいます。御宿は海外を拠点としており、国内では同法人理事・覚王山本校代表の長谷川雄一朗が中心となり、講師育成や教室の開拓、事業者向け英会話研修を推進しています。

<ジェッタ概要>
法人名:一般社団法人日本外国語講師育成協会
英会話教室屋号:ミシュク式カタカナ英会話ジェッタ
URL:http://jflitsjetta.com/info/
開業:2015年 12月11日
住所:〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5
電話:052-759-5177
業内容:カタカナ英会話教室の運営、教材販売、事業者向け研修、個別指導、講師育成
代表理事:御宿 重孝
理事・覚王山本校代表:長谷川雄一朗